タイ国内旅行

ラン島でウニのトゲトゲが足裏に刺さってしまった時の応急処置を解説。想像できないタイ流の処置に唖然・・・

ラン島で衝撃的な事件が発生しました。

なんと一緒に海水浴をしていたタイ人のAくんが急に叫び出しました。

Aくん
Aくん
アイタタターー
Aくん
Aくん
アンタラーイアンタラーイ(危ない)

なんと足の裏にウニのトゲトゲが20箇所くらい刺さっています。

事件発生ビーチ

事件が起きたビーチは、島の南端ヌアンビーチ。ヌアンビーチは、綺麗なビーチに程よく露天商も賑わう人気ビーチです。

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波打ち際から30から40メートル程沖にいくと、水深が2メートル弱になり、岩がチラホラ出てきます。そのあたりで、Aくんはウニを踏んでしまいました。

ウニの正体

こいつは、「ガンガゼ」という名前の大型のウニ。岩礁帯に生息し、殻は6~7cm、棘(とげ)の長さは20cmにもなるようです。

想像しただけで刺激強しっ!

応急処置方法

はい、ここからが本題です。

Aくんは全部で20箇所程トゲ刺さってしまいました。

とりあえず海から出て、半分くらいはみんなでトゲを手で引き抜きましたが、もう半分は皮膚の中に入り込んでいます。

ラン島には診療所みたいなところはあるようですが、ちゃんとした病院となるとパタヤまで戻らなければありません。

その間にビーチの救護担当らしきお兄さんがビール瓶マナオ(ライムのようなもの)を持ってきてくれました。

慣れた感じのお兄さんは、マナオを足裏(患部)に擦りつけて、ビール瓶の口の部分で患部を強く叩き始めました。

Fisherman
Fisherman
なんのため?トゲが中に入ってまうやん…

お構いなしにひたすら叩いています。時折り餅つきの水つけみたいに、マナオを擦り込んでいます。

その間Aくんは、Tシャツの襟首を噛んで必死に耐えています。

正直、見てられません。15分程そんな処置を行い、終了しました。

Fisherman
Fisherman
えっ、トゲとれてないやん?!

実は、トゲを抜くというのはできないので皮膚の中でトゲを砕く処置だそうです。
マナオを擦りつけたのは、マナオに含まれるクエン酸がトゲを溶かしてくれるという特性をいかした処置のようです。また、トゲに含まれる毒素の消毒効果もあるとのこと。瓶で叩くのはその毒素を血と一緒に排出するんだとか。

結果的に1時間後Aくんはまた海で遊んでましたしマイペンライと言ってました。笑

後日調べたら科学的な根拠も確認できたので安心しました。どうやら、ウニのトゲトゲは石灰石の性質があり、酢やクエン酸に溶けるみたいです。

まとめ

みなさん海水浴の際、ウニ(ガンガゼ)にはくれぐれも気をつけましょう。

仮に踏んでしまった場合には、科学的な根拠にも基づき、まずは抜けるトゲトゲは抜き、抜けないトゲは酢やクエン酸をぬりたくりながら、溶けやすくするためにビール便で足内のトゲを砕きましょう。

岩場があるようなところで泳ぐ、遊ぶ時はウォーターシューズがマストアイテムです。

本日も読んで頂きありがとうございました。

 

 

ABOUT ME
fisherman
2018年4月からタイに駐在しているアラフォー商社マンです。将来の不安に備え、サラリーマンをやりながら資産形成や節約、複業化に取り組んでいます。趣味は釣り。タイでも楽しんでいます。