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      <title>映画漬け</title>
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      <description>映画が好きで昔見た映画のポスター画像を集めています。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>手づくりの図書室</title>
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図書室にリビングのような空間があれば、低学年の児童たちはそこに座ってみんなで本が読めるし、本を取り囲んでお話もできる・・・。


こんなことを用務員さんに話すと


「わかりました。材料を買ってくれれば作るよ」


・・・といって、床を10センチほど高くして畳8畳ぶんくらいのスペースを作ってくれました。


まだまだ、ほしいものはありましたがこのくらいにしました。


本当に手づくりの図書室ができあがったのです。


人間は欲が深いもの。


いえいえ私だけがそうなのかもしれませんが・・・。


ここまできれいな部屋ができるとは思ってもいなかったので、この部屋を見てうれしくなって、またまた欲が出てしまいました。



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         <pubDate>Tue, 01 May 2012 17:16:23 +0900</pubDate>
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         <title>野生植物の一般的性質　4</title>
         <description>老人が言うには、「こんなタマネギじゃ、市に持っていってものう」。


タマネギをひとつ取り上げてみると、鱗球がふたつに割れています。


外見では立派なタマネギでも、2、3枚の皮をはぐと、やはり内部はふたつみっつに分かれています。


老人は、これらのタマネギを出荷しても、もはや野菜としての待遇を受けないことを知っているのです。


一週間おいて、その畑のそばを通ったとき、これら不遇なタマネギはまだ青々とした葉をつけたまま、畑の片隅に積みあげられて異臭を放っていました。


さっそく、わが家の台所のタマネギを切ってみると、みごとに、同心円の輪となっています。


メキシコの田舎では、いろいろな大きさ、紫の濃淡もさまざまなネギを見かけました。


径2センチほどの球を束にして売っていたりします。

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         <pubDate>Wed, 11 Apr 2012 13:52:31 +0900</pubDate>
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         <title>野生植物の一般的性質　3</title>
         <description>メキシコ南部、チアパス高地やグアテマラ高原では、収穫後のトウモロコシ畑に、このマメや同じく多年生の近縁野生種がいっせいに芽を吹き出し、地表をおおいます。


また、ベニバナインゲンの肥大した根は食用にもするといいます。


どのマメについても、いつ、どのようにして作物となったかは、遠い過去のベールにとざされていて、その一端すら知りがたいのです。


これら高原の作物環の一員として生まれたマメ類は、今日では世界の各地で主要な蛋白源や野菜となっています。


それぞれの地域にできていた作物環に参加して、作物としての真価を発揮しているのです。


さて、ひとりの老人がおぼつかない手で畑の世話をしていました。


その畑には、収穫されずにそのままになっているタマネギがたくさん残っています。

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         <pubDate>Thu, 01 Mar 2012 13:52:04 +0900</pubDate>
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         <title>野生植物の一般的性質　2</title>
         <description>前3000～前1500年の最古のインゲンマメは、テワカン渓谷で発見されたものです。


それも莢の性質や大きさから栽培型であるとされています。


インゲンマメの近縁野生種はアンデス高原からメキシコ中南部にわたって分布しており、一年生または多年生です。


ライマビーンはメキシコで小粒系、南米では大粒系と、それぞれの発達をしていることでよく知られています。


メキシコでは小粒系に対応する野生種があり、南米にも大粒系に対応する野生種が知られています。


しかし、中米、グアテマラ高地が起源地で、そこから南北に伝播しながら、ふたつのライマビーンとなったとする説もあります。


ライマビーンには多年生から一年生までの種類がある、多年生野生種から一年生作物への変化を考えるならば、一部の栽培型は多年生といった野生の性質を温存しているともいえます。


鮮やかな朱色の花を咲かせるベニバナインゲンは、はっきりした多年生のマメです。

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         <pubDate>Thu, 02 Feb 2012 13:51:44 +0900</pubDate>
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         <title>野生植物の一般的性質</title>
         <description>インゲンマメ、ライマビーン、またベニバナインゲンなどは野生植物から生まれたと考えられます。


さて、栽培化への過程となると全くの謎に包まれています。


野生植物の一般的性質から、作物をみると、まず莢が簡単にはじけなくなっています。


莢の内側に層状になっているバネが発達しないようになっているのです。


さらに種子の休眠性が消失しています。


そして、あのころころと丸井種子は、とても野生植物の中に見つけ出すことは出来ない大きさとなっています。


インゲンマメは北米西南部やメキシコの各地の遺跡から出土しており、子細に観察すると約35系統にもなるといわれています。


しかし、植物遺体はすべて栽培型です。

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         <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 13:50:55 +0900</pubDate>
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         <title>電力料金値上げと「総括原価」　2</title>
         <description>それは、営業経費についても、実際に発生した原価ではなく、将来の予想にもとつく「予想原価」が使われているのです。


料金原価に将来のコストとともに「事業報酬」をももり込んでいる理由としては、公共性という特性から電力の安定供給を義務づけていることとの関係で企業に安定的な利潤の獲得を保障したものだといわれています。


いちおうもっともらしい説明が行なわれていますが、その実際はどうでしょうか。


この仕組みが現実に機能しているところと照らし合わせてみる必要があります。


74、76年と過去2度の値上げの場合について分析したある教授の調査によると、いずれも「総括原価」には大幅な水増し計算が行なわれていたといいます。


つまり、第一次石油危機後の74年の場合についてみると、燃料費の「申請額」=「予想原価」は決算の結果である「実際原価」を大幅に上回っています。


9電力全体で232億円(16・3パーセント)も水増しされていました。


76年の値上げの場合も同様で、それを東京電力についてみたのがわかりやすいのでおすすめです。

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         <pubDate>Wed, 21 Dec 2011 14:19:02 +0900</pubDate>
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         <title>電力料金値上げと「総括原価」</title>
         <description>1月時点での見通しによると、79年下期(1979年10月～80年3月)の電力各社の決算は、9電力合計で「経常赤字」が2800億円強に達するとされました。


・・・このため、別途積立金を取り崩すだけでは配当も危うく、特定引当金の取り崩しや資産の売却によって配当の原資をひねり出さざるをえないといわれました。


電力会社の料金決完は「原価主義」を建前としていて、収支相つぐなわなくなる場合には、値上げもやむをえないとされています。


しかし、その計算は一般の企業の原価計算とは異なった「総括原価」という独特の概念によっています。


つまり、「電気事業法」において、能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えた総括原価をもって料金基準とすべきとされています。


具体的にはそれは、「実績および合理的な将来の予想を基礎として作成された電気の需給計画、工事計画等」にもとづき、「電気事業設備の減価償却費、営業費、諸税および事業報酬を総括した額」(通産省令「電気料金等算定基準」)であるとされています。


つまりそれは、原材料費、賃金、減価償却費などの営業経費に利潤相当分にあたる「事業報酬」をも資本費用として加算したものであって・・・


「原価主義」とはいうものの通常の原価概念よりは拡大された独特のものとなっています。

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         <pubDate>Thu, 17 Nov 2011 14:18:24 +0900</pubDate>
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         <title>公共料金の秘密　2</title>
         <description>私有公益事業は私企業ですから、一般の他産業におけると同じく「企業秘密」が公然と主張されています。


国民全体のものといえる公共企業体においても、ガラス張り経営になっていないのが現実です。


・・・ここでは、公共性の建前にもかかわらず、「受益者負担」「独立採算性」を理由に、国民福祉に反して国民の負担する料金はますます高水準に決定される傾向にあります。


それにたいして大企業の負担する料金は低くおさえられ、大企業の高利潤を保障するという大企業奉仕の仕組みがつらぬかれているのが実態です。


80年4月1日より電力8社(さきに値上げを認可された北海道電力を除く)平均50・83パーセント、大手ガス3社平均45・3パーセントと、電気、ガス料金の値上げが行なわれることになりました。


その理由となったのが原油の高騰です。


電力会社は76年の値上げと77、78両年度の円高差益によって史上最高の利益をあげ、79年9月末の電力9社の内部留保は1兆2000億円にも達しています。


しかしそれにもかかわらず、燃料コストが1年間で3倍にあがり、値上げなしにはやっていけないというのです。
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         <pubDate>Fri, 21 Oct 2011 14:17:36 +0900</pubDate>
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         <title>予備的質問</title>
         <description><![CDATA[興味ある一つの予備的質問は、双子が双子座のもとで生まれる傾向にあるかどうかということです。


トビー(1936)は、双子誕生の発生率は、一年のある時期に関係づけられることを示す研究を報告し、次の表のように、六月(だいたいにおいて、双子座にかかわる月)に生まれる双子は一月に生まれる双子の倍にもなることを見いだした。


しかしこの結果の説明を求めるまえに、われわれは追試可能であるかどうかを問わなければならない。


占星術にとっては不運にも、その答は「ノー」のようです。


セルヴィンとジャネリック(一九七二)は、八年間にわたってニューヨーク州の出生記録を調べ、双子の出生はひとりの出生と全く同じ季節パターンを示すことを見いだしました。


＞＞本格派<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">占いはこちら</a>

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         <pubDate>Thu, 22 Sep 2011 12:43:29 +0900</pubDate>
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         <title>公共料金の秘密</title>
         <description>価格、料金が私的に決定されても、社会的に大きな一般的影響を及ぼすものとして、公共料金に準ずるものとみられているのに、灯油、新聞代、高校、大学の授業料(私立)などがあります。


そして、そのあり方のいかんが、インフレ、高物価によって日々苦しさを増してきている国民生活のうえに、大きな影響をもってくることはいうまでもありません。


いま、その公的決定の主体についてみると、国会、地方議会、政府、公共団体、公共企業体を含む多様な特殊法人に分かれます。


つまり・・・


1．国鉄運賃、電報料、たばこ価格など、公共企業体関係の料金


2．水道料など、地方公営企業の料金


3．電気代、ガス代、私鉄運賃など、私有公益事業の料金


4．授業料、保有料、印鑑証明手数料など公企業、公益事業のいずれでもない行政に属する料金


・・・このように公企業から私企業、そして行政にまでわたる多種多様な領域におけるその料金の決定については、統一的な原理や方式は存在していません。


行政やその一環としての地方公営企業の問題はひとまずおくとしても・・・


「企業秘密」とのかかわりが重要となる私有公益事業と公共企業体の料金決定の仕組みについて、重点的にとりあげておく必要があるでしょう。


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         <pubDate>Thu, 15 Sep 2011 14:15:43 +0900</pubDate>
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         <title>たべる・だべる　2</title>
         <description><![CDATA[茶だんすには茶と茶器は入っていますが、紅茶やコーヒーなどは別の戸棚です。


パン食はほとんど無かったのではないでしょうか。


長火鉢の引出しには、海苔、せんべい、煙管や刻み煙草。


学校から帰ってくると、茶だんすの上にその日のおやつが置いてあって、楽しみにしていたものです。


上にはラジオがありましたが、いま思うとおそろしく形は大きいくせに声はそれほど良くなかったのです。


それでも大相撲や甲子園の野球中継は熱心に聞いたものです。


もちろん、テレビはないころです。


今の家にもありませんが、それは<a href="http://www.recycle-altana.com/" target="_blank">家電 買取</a>で処分したからです。


柱の鴨居の高さあたりには柱時計と呼ぶ振子が時を刻み、手の届く所に状差しがありました。


ふだんは奥の座敷に寝かされますが、風邪かなにかで熱でもあるときは茶の間の片隅に寝床を敷き、頭に氷のうをのせ、水枕をして寝かされました。

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         <pubDate>Mon, 01 Aug 2011 11:44:37 +0900</pubDate>
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         <title>ブルジョワによる時間支配　2</title>
         <description><![CDATA[クローリーは王室海軍工廠の発展とともに、一躍大鉄工業者にのし上がった蝋人でした。


これをみると、労働者は1700年ごろにおいても1日2食しか食べていないことが分かりますが・・・


「徒弟法」の労働時間規定と比べると、1日の労働時間は1時間長くなっています。


しかも朝食、午餐の時間も1時間短縮されているから、合計2時間の過重な労働時間の延長を強いられていたことになります。


・・・そればかりではありません。


この工場で時計を所有していたのは工場の監督だけであったから、彼はときには時計を早く進ませて始業時よりも早くベルを鳴らし、仕事が始まると・・・


今度は時計の針を遅くしてベルの鳴る時間を遅らせました。


また18世紀中ごろのウェジウッドの製陶工場では、労働時間の規定は厳格で、工場責任者が定めた時刻より遅れたものに対しては、なんと2シリングの罰金と定めていました。


これはまだ<a href="http://www.smart-time.net/?mode=cate&cbid=769585&csid=0" target="_blank">D&G 時計</a>のような腕時計が一般に普及していない頃の話です。

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         <pubDate>Sat, 30 Jul 2011 11:18:00 +0900</pubDate>
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         <title>ブルジョワによる時間支配</title>
         <description><![CDATA[時計をもったブルジョワが時間と労働を支配し、労働者から時間=賃銀を奪うようになってゆくのは必然です。


・・・資本主義はこうしてブルジョワによる時間=労働支配の過程で成立してくるのです。


<a href="http://www.smart-time.net/?mode=cate&cbid=769585&csid=0" target="_blank">D&G 時計</a>のような時計をもつものは時間を支配し、時間を支配するものは労働を支配します。


時計をもったブルジョワがいかに労働を支配したか・・・。


具体的事例を2、3あげておきましょう。


1700年ごろ、イギリスのクローリー鉄工場が定めていた工場規則には、つぎのような労働時間の規定がありました。


「一日の労働時間は、朝5時ないし8時から晩7時ないし10時の間の15時間労働とする。


但しそのなかから朝食、午餐などのための1時間半を差し引いた実働13時間半とする」


・・・と。


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         <pubDate>Thu, 14 Jul 2011 11:16:38 +0900</pubDate>
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         <title>たべる・だべる</title>
         <description><![CDATA[むしろ、鎮火したあと扉を開いたときに外部から酸素を供給する形になって高熱が残っていた内部のものが発火した、という話は聞いたものです。


むかし、一ツ星の兵隊の時、部隊の火薬庫の歩哨に立ったことが何度かあるでしょう。


歩哨の守則というのがあって、ウロ覚えですが火災警報があったときは、土を水でねって窓や出入口の扉と建物の隙間にぬりこむこと、むしろを壁にある釘に掛けて水を注ぐ、という極めて原始的な方法ではなかったかと思います。


そのころ、東京や内地の各地は敵機の爆撃にさらされ、貴重な生命と財産はどんどん失われていたのです。


子供のころ、養家先では6畳の茶の間と呼ぶ部屋で食事をしました。


丸いちゃぶ台で折り畳みの脚。


もっとおしゃれになったものが<a href="http://nuqmo.com/" target="_blank">ベッド 通販</a>などのインテリアショップで販売されているようです。


少し離れた自分の部屋で勉強をしていて、"あ、ちょっと腹が空いたな"と思うころ、ちゃぶだいの脚をひろげる音が聞こえると、間もなく食事を知らせる声がありました。


茶の間には茶だんす、長火鉢、鏡台・・・が置いてあるでしょう。


もちろん畳敷で、こたつに類するものはなかったのです。

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         <pubDate>Fri, 01 Jul 2011 11:40:44 +0900</pubDate>
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         <title>土蔵について</title>
         <description><![CDATA[逝くなられた作家の和田氏がおそらく不遇でおられたころだと思いますが・・・


モルタルぬり外壁で壁の下部にとりつけて内部に空気を送って湿気を減少させる考案のものを販売する外交をなさっていたことがあります。


いま、北海道地区では壁や天井裏に断熱材を入れることが義務づけられ、それはそれで保温や暖房エネルギーの節約、室内壁面の結露防止などに役立っている、といわれています。


しかし、その反面、断熱材を壁内に採り入れることによって空気の流通が悪くなって、モルタル壁に生じたと似たことや、他のバクテリアの発生による木部の腐朽が多くなった、という報告があります。


ひとつのことを制するために考えついて行なわれたことによって他の欠陥を生むことがあるのは、最近では耳新しいことではなくなったのかもしれないのです。


しかし、謙虚に反省すべきことだと思います。


蔵には長年の知恵が集約されているのか、さすがにそういう事例をあまり聞かないのです。


これは<a href="http://nuqmo.com/" target="_blank">ソファー　ベッド</a>を販売するなどしているインテリア業界の人も同じでしょう。


新しい耐火性能のすぐれた構造材料に造られるものにくらべれば強度は落ちる、と考えられがちですが・・・


福井大地震だけでなく、酒田市の大火でも焼野ケ原の中にポツンポツンと土蔵造りの蔵が残っていたことに、私は強烈な印象を感じたものです。


建物の構造体そのものは焼失しないのですが、高熱のために内部に収納されているものが燃えるのでは役をなさないのです。


土蔵はそういうことはなかったのです。


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         <pubDate>Mon, 13 Jun 2011 11:39:02 +0900</pubDate>
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